本文へジャンプ

フレークアイスシステム FLAKE ICE

イイ氷って、どいう氷でしょうか?
氷は、解けるときに周りから熱を奪っていきます(溶触潜熱)。この力を利用して、氷は製品を冷却しています。つまり、解けやすい氷がイイ氷といえるでしょう。
しかし、無駄に溶けるのでは意味がありません。製品の表面に接するまでは、温度の低いカチッとした硬い氷で、接してからすばやく溶けてゆくのが理想的な氷なのです。
つまり、『溶けにくいけど、溶けやすい氷』こそ、理想的な氷なのです。
それを表現したのがゼネグラスフレークアイスシステム。

ジェネグラスアイスのもたらすメリット

  • 表面積の大きな氷は製品を急速に冷却し、品質を新鮮なまま保持します。
  • 氷片が薄いため、製品を傷つけません。
  • 氷片は製品をまんべんなく覆うので、均一に冷却します。
  • リーマ方式は氷をきれいに剥離しますので、氷の歩留りが優れています。
  • 氷片が製品を何層にも覆うので、外気温の影響を受けにくくなっています。

手にとってみてください。DRYでパリッとした感触がおわかりいただけると思います。そして、そのまま手のひらにのせてください。大きな表面積が手の熱を奪って、みるみる溶けていくのがおわかりいただけると思います。

多くのチップ氷やプレート氷は全体の20%程度が湿り気といわれており、製品と接触する前に熱を捨ててしまいます。

しかし、ドライなフレークアイスは氷の力を無駄にしません。全てのエネルギーを使うから、よく冷え、製品にイイ!のです。

※ GENEGLACE(ゼネグラス)社は欧州No.1の製氷機メーカーで、安全衛生にうるさいヨーロッパをはじめ世界中に納入されています。

システムの構成

ゼネグラス製氷機の特長

  • 製氷ユニット・自動搬氷装置付サイロの組み合わせで、製造工程に最適なシステムを提供いたします(各製品単体でもお取扱いしております)。
  • 必要な箇所に分散配置し、無駄な搬送装置が不要です。
  • 氷の歩留りを向上させる最適なシステムを提供いたします。

ゼネグラス製氷機の特長

  1. コンパクトな構造
  2. 製氷シリンダーは固定式です
  3. 氷の剥離は刃で削ぎ落とすのではなく、回転リーマを押し付けて剥離するため、シリンダーの耐久性が大幅にアップ
  4. デフロストは不要なため、連続的に自動製氷ができ大幅な省エネが図れます
  5. 日常点検が不要なほど、安全性と信頼性が高い
  6. シリンダーの内面での製氷のため、熱損失が少なくなっています
  7. 清水でも海水でも製氷できます
  8. 氷片の厚さは変更可能です

ジェネグラス製氷機はリーマ剥離装置で安定製氷を実現

運転原理

ジェネグラスフレークアイス装置の固定ドラム(1)は防熱されています。水は上部トレー(2)へ、ポンプ(3)により汲み上げられ、リーマ装置を取り付けた部分を除き、クロームメッキされた内表面(4)に水をカーテン状に連続的に流します。ジャケット内(5)の冷媒により製氷します。余った水は水槽(6)に戻り、再度循環されます。中央のシャフト(7)は電動機(8)により駆動され、その時リーマ(9)の軸も移動し、シリンダーに接触することなしに氷を剥離します。剥離された氷は製氷機の下の貯氷庫に落下します。

製氷機には次の2種類があります。

  • 製氷機本体「アイス ジェネレーター」
    特徴:別途冷凍機と組合せ、製氷することができます。
  • 冷凍機と製氷機がユニットされた「アイスパック」
    特徴:電気と水を供給するだけで運転できます。(冷媒R22/R404a)

アイスジェネレーターは別途冷凍機と組み合わせ、製氷することができます。

アイスパックはユニット型のため、電気と水を供給するだけで運転できます。

貯水・搬氷

オービタルサイロは先入れ/先出し装置搭載 常に新鮮な氷を供給

オービタル サイロ

氷送出スクリューは、中心軸の回りを回転しながら、サイロの底の中心にある口に送り込み、搬出スクリューで氷を搬出します。 先入れ/先出しで常に新鮮な氷が利用できます。

ページの先頭へ戻る▲